ごきげんよう。MIKKOです。
骨盤底筋に着目した「もれ止めエクサ」の指導者は、長く続けることができ、自分も健康になれる仕事です。「お客様のためにも自分のためにも健康に良いことを仕事にしたい」「運動が好きだから運動を教える仕事をしたい」など、思ったら、ぜひその思いを現実にしてください。
今、もれ止めエクサ指導者になるべき理由は4つあります。
1.競合が少ない
現時点で他のフィットネスインストラクターの中で、競合が少ないことが挙げられます。私は2006年にピラティスのインストラクター、2011年にヨガのインストラクター資格を取りました。運良く仕事にはありつけましたが、1人の募集に対して100人くらいの応募があり、中には有名バレエ団や歌劇団出身の人たちがいて、一般人が採用される余地がなかったという話もあります。しかし、骨盤底筋に着目した体操の指導者は少なく、今がチャンスだと感じています。
2.需要が多い
日本排尿機能学会調べによると、60歳以上の78%に下部尿路症状(排尿トラブル)があり、また産後8週間で尿もれしている人の割合は38%、出産から2年後までの女性で尿もれしている人の割合は23.5%(EBMに基づく尿失禁診療ガイドラインより)というデータがあります。中高年の女性用の尿もれ用吸水シートのテレビCMがゴールデンタイムにも放送されるなど、排尿に関するお悩みを持つ人の多さ、また「おしもの悩み」がオープンになりつつあることがうかがえます。最近では高齢男性の尿もれのお悩みも増えていますので、体操を必要としている顧客の数が多いのが現状です。
3.自分の症状も改善し、健康的に美しくなれる
「指導者」として教えることを仕事にすることで、自分自身の健康増進にもつながるでしょう。体操する機会も増えますし、人に伝えることで忘れません。物事が続かないと思っている人ほど、指導者の道にチャレンジしてみませんか。教えながら、自分の骨盤底筋の機能向上にもなる仕事なのです。実際に私も、以前あった尿もれと頻尿がなくなりましたし、昔からの友人に会うといつも「若い」とか「若返ってる」などといわれます。
4.長く続けられる仕事
エアロビクスや筋トレ系のレッスンを指導していると、加齢とともに指導者自身が関節痛などの故障に悩まされたり、動きながら説明する体力がなくなったりして引退をむかえます。骨盤底筋体操は運動負荷が低いため、体力に自信がない方でもできる運動です。激しく動く体操ではないので故障が少なく、他のフィットネス指導よりも指導に必要な体力が少なくてすみ、長く続けることができます。また、年を重ねることで、参加者のお悩みを理解しやすくなり、満足度の高いレッスンを提供しやすくなります。
このような理由から、運動指導を仕事にしたい人、健康に良いことを仕事にしたい人、自分の健康維持増進のために骨盤底筋体操を続けたい人に、もれ止めエクサ指導者になることをぜひおすすめします。
もれ止めエクサインストラクターは、働いて収入を得ながら、自分の体が健康的に美しくなっていく!そんな素敵な職業です。一緒にもれ止めエクサで心身を美しく、経済的にも豊かになりませんか?